インテリアコーディネート実例 豊中市G様邸キッチンカウンター下造作収納本棚 ホワイトカラーのスタイリッシュなカウンター下オーダー家具実例
今回のインテリア実例は、
キッチンカウンター下の収納です。
豊中市のG様邸は、2015年の1月にLDKと主寝室のトータルインテリアコーディネート、
バルコニーと外構のライトアップをさせていただきました一戸建てのお住まいです。
before
after
こちら主寝室のコーディネート
当時はアッパーライト内蔵の間接照明付きのキッチン造作収納も
製作させていただきました。
主寝室から臨むバルコニーには
タイルのデッキと間接照明を仕込んだ植栽に
テーブルとチェアを置かせていただきました。
コーディネート直後に生まれたお子様が
もうすぐ3歳になるということで、
日に日に増えてしまう絵本や教材などを
スッキリしまうスペースが欲しいとご相談いただきました。
今回目をつけたのがこちらのスペース
オープン型キッチンに多く見受けられる
カウンターとなっている部分。
通販系の家具でもこのスペースに置く収納がありますが、
汎用品ですとしまう物によっては、
機能的に意味をなさないケースもあります。
今回のご要望は絵本の収納と、
英語教材の収納。
これがなかなかのボリューム!
しかも奥行きがある!
これがお部屋にドンと鎮座していたら
そりゃお部屋もごちゃつきますしスッキリしません。
でもこの教材をスッキリ隠す収納に仕舞うには
収納自体に奥行きも必要になります。
でも、キッチンカウンター下のスペースの奥行きにも
限りがあります。
今回目をつけたキッチンカウンター下のスペースの
有効奥行きを考えると、
普通に収納を作ると奥行きが足りません、、、
大きな本がしまえません。
だからこそSimple&Styleの創意工夫の見せ所。
結果的にこんな感じで素敵な収納が出来上がりました。
After
After
After
有効奥行き寸法を稼ぐための創意工夫
写真で分かりますでしょうか?
普通に収納家具をデザインして作る場合に比べて
奥行きで30mmほど稼いでいます。
だから奥行きのあるものでもしっかり収納が出来る!
生活感の少ないお部屋作りには、
1、極力不要なものは手放す
2、お部屋全体の色のバランス
3、適材適所にしっかり収納スペースを設ける
この3ステップが必要になります。
生活感の出にくいお部屋作りならSimple&Styleにお任せください。
お部屋のバランスを崩さない造作家具のデザイン施工もSimple&Styleの得意技なんです。