URBAN NEUTRAL代表 ミニマル・インテリアデザイナーのシンプルライフブログ


築38年の築古マンションをホワイト基調のミニマルデザインにフルリノベーション 玄関周り完成しました

玄関 築38年の築古のマンションを スケルトン状態にしてからのフルリノベーション     やり直し工事のメインだった 床磁器タイルの目地の交換も タイル業者を代えて無事に終了しました。     当たり前の話かもしれませんが、 リフォームの工事業者(工務店)を選ぶときに どのような専門業者を使っているか? 経験はどれくらいなのか? このポイントは大事だと思います。   水回り設備の交換などの単純リフォームの場合は、 見積価格で業者を選ぶのも一つの選択肢ですが、   デザインリフォームの場合は、 工務店が使っている専門業者の 仕事の質で選ぶことの方が大切だと思います。     私が実際に経験した経緯は また別の機会にご紹介させていただきますので リフォーム業者選びの参考になればと思います。       さて、なんだかんだで 今回ようやく玄関の磁器タイル貼りが終わりましたので before afterを写真で紹介させていただきます。         玄関のスペースもまずは間仕切り壁を取っ払い、 まずはスケルトン状態にしてから 間仕切り壁の位置を変更して壁を作り直しました。     居室を広くとり あえて玄関は元のサイズよりも 20cm程度幅を狭くしました。   途中経過の写真 P1150357   照明もなく薄気味悪いですね・・・     下地の骨組みでお分かりのように あえて天井を低くするよう計画しました。   なぜそうしたのか?   詳しくはBefore Afterにて             Before P1130693   After P1160688   After P1160690     ノスタルジックなレンガの床の上に カチオンの下地材を塗布してボンドの接着力を強め 磁器タイルを圧着ばりで仕上げています。     磁器の框や巾木も、綺麗に収まりました。   今回は御歳70歳のベテランのタイル職人さんと 40代の働き盛りのタイル職人さんが、 工務店が貼ったタイルの1mm、2mmのズレを調整すべく 奮闘して微調整してくれています。     やはり床タイルの施工は大工さんでは無理です。 専門業者は価格も高いですが、 その仕上がりの差は歴然です。     玄関Before P1130696   同じくノスタルジックな靴箱 38年頑張ってくれた靴箱さんです。 お務めご苦労様でした。     靴箱が付いている壁はコンクリート壁なので この壁は一切いじることができません。     そしてそのコンクリート壁の天井には思いっきり梁がありますね。 この梁は25cmほど天井から下がっていて かなり圧迫感がありました。   そこで、あえて天井を28cm下げて梁を隠すことにしました。   LDK照明計画で、 どうしてもLDK側から玄関まで 照明の配線を持ってくる必要もあり、 どうせ天井を下げるなら 梁まで下げてしようと企んだ訳です。     一般的に天井を低くすることは 嫌がられますが、 結果的にはどうなったのか?       Afterがこちら   After P1160695   After P1160696   After P1160701   天井高は2100mm 低いといえば低いですが、 最近のマンションでも玄関は これくらいの 天井高のところもありますし 実際にはそれほど圧迫感は感じません。     天井に中途半端な梁が見えるより スッキリしますね。   しかも今回、 なるべくドアを設けないようにして、 開口だけを開けるデザインにしています。     今回天井を下げることで、 開口が天井から床まで開けることが出来、 デザイン的にもスッキリしました。     P1160702   花台の後ろはコンクリート壁なので やはりいじることが出来ません。 ドアをつけていない分、 これはこれで良いアクセントになっています。     正面の開口がキッチンやダイニングへと向かう開口 右に見える開口がリビングに繋がる開口です。   本当はその部分の両方ともに天井に梁がありました。 天井を下げたことで梁がなくなり、 私の大好きなミニマルな空気感に。     梁やドアがあった頃の beforeの写真を撮り忘れていたのが残念・・・ 写真で比較したかった・・・

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