私のお気に入り My Favorite Things dysonダイソン掃除機 DC63
今回ご紹介するのは・・・
掃除好きなミニマル兄さんの相棒
業界最初のサイクロン掃除機メーカーであり
性能もデザインも常に最先端を走り続ける
ダイソンdysonのキャニスター掃除機
DC63 コンプリート
初めてダイソンを買ったのが
約10年前
性能にも驚きましたが
そのデザイン性にも驚きました・・・
その値段にも・・・驚愕
記念すべき初ダイソンはDC12
ホワイトの本体に
紫のワンポイントカラーのものでした
そして2代目がこちらのモデル
DC22
そして3代目がこちら
DC36
球をデザインに取り入れて
洗練されたモデルでした
でもコケやすい・・・
そして今回のDC63で4代目
球形のボールデザインはそのままで
一回り小型になり、様々なポイントで
デザイン的にも無駄な要素が省かれています。
今までで一番のお気に入りです♪
付属のツールも今回は根本的に改良されて
かなり良い感じになっています。
たった1つのサイクロン(←遠心分離)で登場した
このdysonでしたが、
時代とともに本体のサイズもどんどんコンパクトになっています。
(←日本モデルの特徴)
左手で本体を持ちながら
右手で床掃除をする私にとっては
コンパクトなサイズは嬉しい限り。
サイクロンの数も今では24個にもなります。
モーターの小型化
サイクロンのゴミ分離性能アップ
によって、吸引力は相変わらず強力です。
しかも機能美の美しさは
dysonの特徴ですね
(←個性的なので嫌いな人も多いかもしれませんが)
最初はデザインに惹かれて購入したんですけど
フトンツールってやつで試しに布団を掃除してみたところ・・・
なんだか布団がとっても軽やか♪
しかも見たこともないような
小麦粉のような粉がグングン吸い取られます。
もちろん良いことばかりでなく・・・
カーペットの場合は
吸引力が強すぎて
めちゃめちゃ力が必要です。
フローリングなら
女性でも楽々掃除は可能なんですけどね・・・
しかも、ゴミ捨ての時
粉塵が舞いますし・・・
ゴミが絡まって
手でつまんで取り出す必要があります・・・
なので、ほとんどのご家庭では
このダイソンを見かける場合
旦那様が掃除担当のケースが多いですね。
デメリットを考慮してもなお
惹かれてしまう魅力と性能が
この掃除機には備わっている気がします。
今回のMy Favorite Thingsは
お掃除の相棒 dyson DC63でした