ミニマルカフェ♪ 食べず嫌い 好き嫌い ネギが嫌いな3才の我が子
ミニマル・インテリアデザイナーの宮崎です。
毎週水曜はなるべく自由に、
そしてゆるゆるな感じの話題をご紹介しております。
今日は子どもの食べ物の好き嫌いのお話。
3才の娘には結構好き嫌いがあって
(←どこの家庭でも同じでしょうが、特に野菜ね)
新しいものを口に入れる時は
STEP1:おそるおそる匂いを確かめ・・・
STEP2:問題なければ口先でぺろっと少しなめてみて・・・
STEP3:さらに問題なければ、少しだけ口に含ませ・・・
STEP4:①安全と分かれば、バクバク食べ出します
②危険と感じた場合は容赦なく口から出します・・・
おいおい娘よ・・・
安全なものしか出してませんから・・・
まあ、大半は食べず嫌いなので
容赦無く口に入れると
バクバク食べるケースも結構あったりします。
そんな中、完全に嫌いな食べ物が分かりました。
それがネギとプチトマト
つい先日も、お出かけをしたので
お昼にうどんを食べました。
娘はうどんが大好きなのですが、
ネギが嫌いなんですよね。
だから、うどんについているネギを見ると・・・
『だめよ〜お ネギ だめよー』
と猛アピールします。
無視して食べさせると、
口からうどんと一緒に吐き出して
ネギを取り出します・・・
体質的に受け付けないものがあるんですかね?
まあ、ここら辺は寛容に
口に入れるだけでもいいかなって思います。
で、うどんを冷やす為のお椀を指差して
『これなんやっ?』 て言いだしました。
明らかにネギを指差しているので
『これは、あなたの嫌いなネギやん』
と返してみると・・・
『セブン』と返してきます・・・
セブン???
ネギ嫌いの我が娘が編み出した
ネギを食べないための新手の錯乱作戦なのか・・・?
意味が分からず
『はっ? 何を言うとるんや ネギやんか・・・』と返そうと思い
再びお椀を見てみると
あっつ!
セブンありました・・・
素直にセブンがそこにありました・・・
娘よ、
父ちゃん疑って悪かった・・・