URBAN NEUTRAL代表 ミニマル・インテリアデザイナーのシンプルライフブログ


LESS IS MORE 世界のミニマル建築を訪ねて ABSTRACTの家

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LESS IS MORE 庭屋一如

世界のミニマル建築を訪ねて

 

今回は、
私が”ミニマル建築好き”になってしまった
きっかけになる作品をご紹介します。
 
  

 

ある意味私にとっても原点・・・
やはりこのお方の作品です。

 

広島の”ミニマルの巨匠”小川晋一さん、
『アブストラクトの家』という作品です。
 
  

 

雑誌のMODERN LIVNG
表紙を飾るその作品。

初めて見たときは衝撃は
今でも忘れられません
 

 

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白い平屋建て
禅寺のように庭と一体となった室内空間
美しい緑の芝生、
さりげないシンボルツリー
切り取られた青い空

表紙の写真には『庭という部屋をもとう』というタイトル

2004年の8月に手にした雑誌です。
 
 
  

この時は独立したばかりの頃で、
スピーカーの販売と、
『SOURCE』という
”自分発見ワークショップ”の
トレーナーをしていました。
 
 

当時は
コンクリート打ちっぱなしの住まいに、
デザイナー家具という

面白みに欠けたインテリアで
過ごしていましたが、
 

これ以降ホワイトを基調としたインテリアに
目覚めていくことになります。
  

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外側から見るとそこにあるのは真白な箱
平屋建ての為、

あまりにも潔いシンプルな外観です。
 
   

外側からは中の様子は見えませんが、
南北の塀はすりガラスで出来ているため
中に入ると驚くほど明るく
開放的な空間が待っています。
 

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インテリア家具が無い状態がこちら。
なんという潔さでしょう。
 
  

 

写真右手の観音開きの扉は靴箱で、
平屋の建物の真ん中を南北に貫いています。

 

収納及び、トイレ、お風呂などが
ここに集中しています。
 
  

 

小さい写真ですが水回りやキッチンの写真も
掲載しておきます。
 

 

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キッチン後ろの緑も綺麗ですね
寝室からの緑も素敵です

 

 

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向かって右側が寝室です。
奥は子供部屋としてのスペースが確保されています。

 

天井から床までのサッシを
1箇所に集めることができるので
驚くほどの開放感が生まれています。


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北側にはキッチンがありますが、
後ろにシンボルツリーが見えていますね。

”塀がスリガラス”
だということがよく分かります。
 
チラリと見えている芝生も素敵ですね。

 

 

 

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寝室のアップです。
なんとも言えない開放感ですね。



 

 

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夜の雰囲気がこちら。
現実問題夜扉を開放すると
虫が飛びこんでくると思いますので・・・

  

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建物外側から見るとこんな感じ。
すりガラス越しに明かりがこもれて
何とも幻想的です。
お店のようですね。


  

今回は、
私のミニマル建築好きのきっかけとなった
小川晋一さんの作品をご紹介させていただきました。

 

いや〜
今週もごちそう様でした♪
 
 
  

Shinichi Ogawa

小川晋一都市建築設計事務所

広島オフィス
733-0842 広島市西区井口5-33-18
tel : 082 278 7099 fax : 082 278 7107 e-mail : info@shinichiogawa.com

 

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