URBAN NEUTRAL代表 ミニマル・インテリアデザイナーのシンプルライフブログ


今週のシンプルインテリアレシピ これまでのレシピのおさらい

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2014年ももうすぐ終わりですね

今回のシンプルインテリアレシピは、
これまでご紹介してきたレシピ達を
まとめて振り返ってみたいと思います。

 
 
 
 
□デザイン(コーディネート)の基本は引き算

お部屋のデザイン最初のステップは
足し算ではなくて引き算です。
 
 
『何をマイナスするか?』
  
  
モノを少なくすることも大切ですが、
一番大切なのが使う色を少なくすること。
 
3色ルールと呼んでいます。
 
『世界のハイセンスインテリアを訪ねて』
『世界のミニマル建築を訪ねて』
 
という投稿をしていますが、
ハイセンスな方のインテリアや住まいには
例外なくこのルールが適応されています。 
 
建築で使う色も、インテリアで使う色も
3色、せめて4色以内でまとめましょう。

ここさえ守れれば、
少々ものが増えてしまっても
すっきりした印象に仕上がります。
  

DSCF1050  
 
 
 
 
 
 
□3色ルールの具体的実例 ファブリックの色を揃える
 
インテリアの色を
3色から4色以内にまとめるために
具体的に行うべき作業の一つが、
カーテン、ラグマット、床材、壁紙、
家具など・・・
 
すべてのインテリア素材のサンプルを
床に並べて色の調和を確認すること。 
 
これは必須です。
ここを面倒くさがっていたら結果は出せません。
 
サンプルが用意できない場合は、
色見本帳で色の確認を行います。
 
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□3色ルール実践例 インテリアを買い換える
 
インテリアの3色ルールを実践する上で
参考になるケースがこちら。
 
IMG 5100  
 
3色以内になっていませんよね。
しかも、インテリアのテイストと、
新築の住まいのテイストが調和していません。 
 
色と、住まいとの調和を目指して
コーディネートさせていただいた
afterがこちら
 
T10  
T2

※TVボードが撮影に間に合いませんでしたので
 写真ではそのままの状態です
 
『施主様の家族の意見はどうしたらまとまるか?』
『どうしたらこの住まいが最も輝けるのか?』
『この家はどうして欲しがっているのか?』
 
施主様の気持ちだけでなく、
家の気持ちになって考えるのも効果的です。 
  
 
 
 
 
 

 
□家電製品もインテリア
 
家電製品もインテリアです。
目に入るものは食器だろうと本だろうと
雑誌や文具であろうと・・・
すべてインテリアです。 
 
常に目に触れるものは
インテリアなんだと意識できれば、
お部屋はすっきりしていきますよ♪
 
3色ルール・・・お忘れなく
 
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□ベランダもお部屋として考える
 
ミニマル・インテリアデザイナーが
最も大切にしているのが
 
『自然を感じる暮らし』
 
家の中を見て過ごすのではなく
家の外を見て過ごすことを大切にしています。
 
そうなると大切なのがマンションのベランダ。
 
常に視線を外に向けるには、
洗濯物を干すピンチハンガーや竿竹にも
気を配る必要があります。
 
なるべくシンプルなステンレス製に統一しましょう。
 
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□ベランダをライトアップ
 
もしベランダがお庭になれば、
住まいが広くなった感覚になれます。
 
そこで私がよくやる手法が
お庭のライトアップ。
 
室内の明かりを調光式照明で暗くして
お庭を演出するんです。
 
時にはベランダでお酒を飲んだり
お食事ができたら、
それだけでも豊かな気分になれます♪ 
 
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T5  
 
ちなみにリアルな人工芝もおすすめです。

芝生  
 
  
 
 
  
  
 
 
□和室を洋室にする効果的なアイテム
  
和室は和室でいいものですが、
 
和室を洗練された空間にする一つの選択肢が
『ウッドカーペット』

特にホワイトカラーを使えば、
洗練された空気感を出すことができます。

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□照明の色と種類
 
どんなにインテリアを整えても
それを活かすも殺すも
照明次第だと考えています。
 
特にシンプルなインテリアにこだわる私は
照明にはとことんこだわります。 
  
 
最低限のルールは電球色を使うこと。

そのほかにも・・・
 
電球の種類
光の配光角度
配置場所
照度
演色性
色温度(※表記が同じでも色が違うことが良くあります)
照明器具の組み合わせ
etc・・・

照明は結構マニアックになれる部分ですので
色々試してみて自分流のアレンジを
楽しんでみてくださいね。

間接照明 
  
  
  
 
 
  
 
  
□カーテンは無地のものを天井から床まで垂らす
 
カーテンは柄物は基本的に使いません。
シンプルで洗練されたインテリアに大切なのは
『空気感』と個性を演出する『アート』です。
 
私はインテリア類は主役とは考えていません。
 
あくまでもお部屋を調和させる為の
機能的なアイテムという位置付けです。
 
素材感のある無地のカーテンは、
上品な空気感を演出してくれる頼もしいアイテムです。
 
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カーテン   
   
  
   
 
 
 
  
□配線を制する
 
どんなにお部屋をすっきりさせても、
家電製品や照明の配線がごちゃごちゃでは
興醒めです。
 
配線処理は私がこだわるポイントでも
かなり高いウェイトを占めます。 
 
せっかくシンプルなインテリアを目指すのなら
配線処理もしっかり行いましょう。
 
配線モールは必須のテクニックです。
 
配線 

 
 
 
 
いかがでしたか?
 
次回からは、実例写真とともに、
どんなポイントを大切にして
お部屋のデザインをしているのか?
 
ご紹介していきたいと思っています。 
 
 

次回は来年ですね。
また来年の土曜日にお会いしましょう♪ 
 

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