URBAN NEUTRAL代表 ミニマル・インテリアデザイナーのシンプルライフブログ


ミニマルカフェ♪ シンプルライフを楽しむエッセンス 秋の夜長映画を楽しむ

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ミニマルカフェ♪ シンプルライフを楽しむエッセンス

洗練されたシンプルライフのためのお役立ち情報を 毎週違った切り口で紹介していきます。

今週は、映画

 

秋の夜長、シンプルに自分らしく生きる そんな生き方に、ちょっぴり ヒントを与えてくれるような映画を 楽しんでみませんか?

 

今回ご紹介するのは 『500日のサマー』という映画

 

ミュージックビデオを多く手掛けてきた マーク・ウェブの長編デビュー作で 2009年のアメリカ映画です。

 

脚本のスコット・ノイスタッターの ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスでの 実際のロマンスに基づいて作られています。

 

マーク・ウェブ監督さん、 普通の映画監督出身ではありませんので、 キラリと光るセンスを感じる一本です。

 

ネタばれしないように、 あらすじ程度のご紹介にとどめますが 妻と私が一緒にこの映画を観た感想は・・・

 

『シンプルに人生の方程式を描いているかも』

 

というもの。

 

映画の最初に流れる

「最初に断っておくが、これはラブストーリーではない」

というタイトル・・・

 

様々な論評がありますが、 私たち夫婦には確かにラブストーリー だけでない、人生の方程式を感じる映画でした。

 

運命の恋を信じる主人公の男トムは (ジョセフ・ゴードン=レビット) 建築家志望だったけど、夢あきらめて 生きる生活を送っていました。

 

グリーティングカード会社で働き コピーライターとして堅実に生きる人生。 彼は真実の愛や、運命の恋を信じるタイプ。

 

そこに、新しい社長秘書が入社します。 それがゾーイ・デシャネル演じるサマー

 

自分の好きなように生きる 破天荒な生き方の彼女は、 真実の愛を信じない。 好きなように生きるタイプ。

 

そんな彼女に一目惚れをしてしまうトムと サマーの500日間の物語

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内容的は、控えますので是非見てくださいね。

 

話の中で特に印象に残ったのが、 自分が夢みていた建築家に再チャレンジ し始める一連の流れ

 

妻とも話したんですけど・・・

やりたいことを仕事にしない。 これはお金のためだからと自分に嘘をつく

←自分に我慢を強いる? あるいは失敗が怖くて逃げている?

 

この状態って、シンプルに幸せじゃないから 幸せじゃない状況を引き寄せる。

 

でも、一歩前進して 真の自分の欲求を満たしてあげる あるいは自分の夢に向かって少し前進してみる

 

シンプルに自分の本当の欲求を 満たしてあげる生き方は幸せを引き寄せる

 

そんな流れをこの映画は伝えてるのでは? そう感じました。

 

これ、私たち夫婦も経験済みなんです。

 

私はサラリーマン時代、 自分らしく生きる覚悟をしたら 突然会社をクビになりました ( ← 一昨日のblogやブログにも投稿済み)

 

試行錯誤をする中で、 インテリアコーディネートをし始めた頃 妻と出会いました。

 

妻と私の価値観はほぼ一緒です。 美的センスも一緒(彼女の方がハイセンスです) 同じ人生の方向性を歩めるパートナーであり、 親友であり、夫婦であり、時にメンターだったりします。

 

妻のメンターの一人がおっしゃっていたのですが、 皆それぞれ複数のご縁があって(赤い糸のお話し) 決して運命の人は一人ではないそうです。

 

ただし・・・ 糸の太さがそれぞれ違う。 クモの糸くらい細い人もいれば 鉄のワイヤーのような太い人もいるとか・・・

 

私はかなりブッといワイヤーを引き寄せた と自負しています。

 

結婚してくれた妻にも感謝しています。 お互いが依存しあうのではなく、 お互いの欠点を補完しあえる関係を 築けていると思います。

 

それは私たち夫婦がお互いに 自分に嘘をついてこなかったから・・・

 

そうなんじゃないかなと思っています。

どうして奥さんと結婚したんですか? って聞かれたら・・・

『この人と結婚したいと思ったから』

ってシンプルに答えます。

 

その他の理由が見当たらないんです。

綺麗だから・・・ 性格がいいから・・・ センスがいいから・・・

あるいは・・・

容姿は好みじゃないけど・・・優しいから・・・ 性格は悪いけど顔が好みだから・・・

とか

説明が必要であればあるほど シンプルじゃない気がします。

 

映画の中では、 主人公は純粋にサマーに恋しました それは真実で、シンプルな自分の欲求です

 

でも彼は、建築家になりたい というシンプルな自分の欲求を 自分に叶えてあげない生活を送っていました。

 

得意だから、なんとなくこなせてしまうから という理由だけで 面白みを感じない仕事をこなす人生を送っている

 

恋愛に関する自分の価値観を無視し そこを共有できないサマーに恋をする

 

だから結果はうまくいかない

 

 

でもその失恋を味わい尽くして、 落ちるところまで落ちてみる。 建築家になるために 徹底的に再就職にチャレンジし始める

 

面接落とされても次を受ける また落とされて次を受ける 何十社落とされてもめげずに面接を受ける

 

そしてある会社の面接会場の控え室で 一人の女性と出会う・・・

 

最後のシーンなんですけど ここが夫婦揃って大好きなんです。

 

シンプルに生きる = 自分の真の欲求を素直に満たしてあげる生き方

そこを一歩づつ確実に諦めずに歩んでいくと、 望む現実はおまけのようについてくる

 

そんな気配を感じさせる映画でした。

 

秋の夜長 素敵な映画で、感性も心にも 栄養を与えてみませんか?

500日のサマー https://movies.foxjapan.com/500daysofsummer/

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