URBAN NEUTRAL代表 ミニマル・インテリアデザイナーのシンプルライフブログ


今週のシンプルインテリアレシピ マンションのテラスをライトアップ

昨日は、2009年にコーディネートのご依頼をいただいたお客様のお宅に、
テラスの間接照明のセッティングでお伺いさせていただきました。
 
 
神戸の須磨の海を見渡せる絶好のロケーションなので、
自然を感じる最高の場所でもあるこのテラスを、もっともっと活かして欲しいと考え、
ライトアップのご提案をさせていただきました。
 
 
鉢植えのオリーブを、クライアント様にも手伝っていただきながら、
綺麗なドイツ製の鉢に植え替えてライトアップを仕込み・・・
バリ風の石の照明に、f/1揺らぎのLED照明をセットして・・・
配線をつなげて・・・
 
 
完成です。
 
昼間はこんな感じ
 
最近は、LEDの照明が本当に優秀になってきたので、
ようやく本格的にお庭のライトアップが提案できるようになりました。
 
色も自然だし、ろうそくのように揺らぐ照明もある、
なによりも省エネで、電気代を気にしなくて良いのがうれしいですね。
 
 
昼は上の写真の感じですが夜になると・・・
 
 
 
 
さりげなくテーブルの上にはお酒が・・・
 
クライアント様が、夜の風景を写真に撮ってくださり送っていただきました。
まさに ”お家CAFE” ですね。
 
 
 
私がまだサラリーマンだったころ、庭付きのデザイナーズマンションに住んだ事がきっかけで、”庭で楽しむ生活” の魅力にはまってしまいました。
 
 
ウッドタイルと、ホワイトの玉砂利を敷いて、テーブルとチェアを設け、
周囲の住宅からの視線を避けるべくアウトドアのパラソルを用意。
間接照明を設ける事で、朝も夜も家での食事はお庭で食べていました。
 
近所の飼い猫(アビシニアン)も遊びにきてくれるようになって、
そんな時間が、ささやかながらも独身時代の楽しみでした。
 
 
 
それ以来、私の中でのコーディネートテーマが ”庭屋一如” 
庭と建物(屋内)の調和がとれて一体となっているかのように設計された空間のことです。
 
京都にある禅寺のように、四季を映す庭こそが主役の建物。
畳にゆっくりと座り込み、ただただ四季を彩る庭を見つめる。
自然と向き合う事で自分自身にも向き合うかのような静寂な時間は、
じっとしている事が苦手な性格ゆえ、瞑想が苦手な私にとっても、
心を落ち着ける贅沢なひと時です。
 
 
 
そんな時間を、日常を紡ぐ生活の場でもある住まいに取り込むことは、
とても贅沢で素敵な暮らしだと思うのです。
 
 
だから、私のインテリアのコーディネートの基本は ”シンプル”
お庭(自然)や、アートこそが主役で、
インテリアはそれをサポートする ”副” であるくらいがちょうどいいんじゃないかな?
 
 
 
今回、 リピートでご依頼いただいた本当の理由は、
あたらしく家族となった猫ちゃん(ノルウェイジャン・フォレストキャット)による、
爪研ぎ被害対策でした。
 
カーテンの交換、ダイニングチェアカバーのオーダー、ソファーカバー、
ダイニングの照明のいたずら防止etc...
 
 
 
育児もそうなんですが、我が子にいちいち「○○しちゃダメでしょ!」って、
怒り続けるのはできたら避けたいもの。
 
躾と称して怒り続けると、せっかくの好奇心が育たないばかりか、
自己否定感も植え付けてしまいます。
 
 
一番大切なのは、親の準備。
すべては親の準備不足が原因で、子供を怒るはめになってしまうのです。
怒らなくて済む方法を考え、しっかり準備することで、
のびのびとストレスも少なく成長してくれます。
 
 
ペットだって同じ事。
 
 
 
猫が爪を研ぐのは仕方の無い事です。
だから、カーテンはなるべく安くても全体の雰囲気を活かすもので作る。
2倍ひだではなく1.5倍ひだのもので使う生地の量を節約して、安く作る。
 
 
爪を研がれても、まあいいやと感じれる値段のものを使えば、ストレスも軽減出来ます。
最後に猫好きな方へ ”萌え〜” な写真をプレゼント

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