世界のハイセンスなインテリアを訪ねて ファッションデザイナー ダナ・キャラン
感度の高いアーティストやセレブリティーの インテリアってどんな感じなのだろう? そんな素朴な疑問からスタートしたこの企画・・・ Fashion Designer Donna Karan
感度の高いアーティストやセレブリティーの インテリアってどんな感じなのだろう? そんな素朴な疑問からスタートしたこの企画・・・
記念すべき第一弾はこちらのお方・・・
ファションデザイナー ダナ・キャラン
ニューヨークの自邸のご紹介。とてもハイセンスです。 早速お邪魔しちゃいましょう♪
ニューヨークの自邸はとにかくシンプルな空間。 そこを演出するのはエスニックなインテリア小物と、 大胆なアートや大型の写真アート。 アートや小物が主役になれる、 削ぎ落とされたシンプルな空間は潔く、見ていて気持ちがいいですね。
ファッションで美的才能を発揮する方は、 インテリアや住まいをはじめ 全てにおいてハイセンスですね。 ベッドルームも潔いシンプルさに アートの組みわせです。
その他にもプライベートのエステルームや クローゼットにいたるまで全てハイセンスです。
インテリアデザイナーは当然入っているとは思いますが、 自信でもホームファファニシングの ラインナップを持っているくらいですから、 インテリアのセンスも抜群ですね。
いや〜 素敵なインテリアでしたね。 ごちそうさまでした♪ Donna Karan
ファッション分野で著名な世界3大スクールに数えられる、 パーソンズ美術大学在学中に頭角を現して、 アン・クラインのアトリエに引き抜かれます。
1974年、クラインの死去に伴い、 ヘッドデザイナーに抜擢され、 1977年にはルイス・デロリオと共にコティ賞受賞。
1981年にも再び受賞するなどファッションデザインの世界で スタートからその才能を発揮してきました。
1985年に日本のタキヒョーの資本を元に、 自信のブランドDonna Karan New Yorkを立ち上げ、 現在ではLVMHグループに傘下入り。
経営マネージメントに煩わされることなく 大好きなファッションデザインの第一線で活躍されています。