URBAN NEUTRAL代表 ミニマル・インテリアデザイナーのシンプルライフブログ


持たない暮らし シンプルライフのお片付けノート 私にとって最高の人生とは? 理想の人間関係を考えてみる パートナーとの人間関係

 
 



今回はパートナーとの理想の人間関係について考えてみたいと思います。



2,妻との人間関係 

妻は血が繋がっていない唯一の家族です。
しかも自分の一生を考えると実の家族より永い時間を共に歩む大切なパートナーでもあります。長い時間を過ごすのですから、良好な人間関係を築いていきたいものです。



私にとって最高の人生を考えるとどういうパートナーシップが理想なのか?



普段妻とどういった人間関係を築いていきたいかなんて考えることも少ないですし、
過去に恋愛した相手に対し、どのような人間関係を築きたいか?なんて考えて付き合ったことも当然ありません。


よくよく考えれば意識もせずに過ごして来たということです。
純粋にこれからの人生を妻とどのような関係で生きていきたいのか?
自分らしく生きる上で、ここはひとつこの機会にしっかりと導きだそうと考えました。


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普段あまり考えたことがないのか上手くイメージが出来ません。

結婚してある程度月日が経つとそんなイメージすら思い浮かばなくなるものなのでしょうか?
あるいは普段の育児や仕事や家事をこなすことで精一杯だからなのでしょうか?

確かに現実にやることが一杯で忙殺されていると夫婦ともども自分の将来のことなんて意識がいかなくなるものです。


逆に言ってしまえば、普段忙しくすることで何も考えずにいられる。
考えずに与えられた作業をこなすだけの人生を生きる。
自分に意識を向けず、周りの人に意識を向け関わりを持ち干渉していく。
その干渉の中で自分の役割や意義を見出していく。
ある意味こちらの方がラクな生き方なのかもしれません。


でも私の根底に流れるテーマは”自分らしさを見つけ自分らしく生きる”です。

他者を意識して干渉している場合ではありません。
ますます今ここから自分を俯瞰して見る必要がありそうです。



理想のパートナーシップをイメージする何か良い方法がないものか?
考える中で一つ良い方法が思い浮かびました。


以前紹介しました”あと半年の命だったとしたら”という方法です。


もしあと半年の命だったら妻との残りの人生をパートナーとどう過ごし、
どのように接していきかいのか・・・

以前この方法で自分の生き方を見直すきっかけを作ることが出来ました。
今回も期限を決めることで、今ここで必要なパートナーシップが見えてくるかもしれません。




早速やってみます。




すぐにイメージ出来るのは、自分がいなくなることで失うであろう収入への心配です。
現在のビジネスで抱えている融資(負債)もクリアにしたいところです。


自分亡き後、妻と子供二人がどのようにして生活していくのか?
今何を準備すれば半年後から妻たちが自分の力で収入を得て普通に生活が出来るのか?
このことは前回のブログでも紹介したとおりですが、やはりこのことが一番気がかりです。


妻はどちらかというと世間で言う労働に向いていない個性です。
いわゆるパートで稼いだりアルバイトで稼いだり、社会人としてお金を得る事が苦手です。

もし私亡き後にやむを得ず”お金を稼ぐ”ということだけにフォーカスして働くとなれば、
彼女の人生は満たされないものになるでしょう。笑顔が減った母親に子供も寂しくつらい思いをすることでしょう。


彼女には労働するような才能はありませんが、
彼女ならではの素晴らしい才能があります。


それは文章を書くこと。


しかし、幼少の頃から両親から受けてきたお金への価値観の影響で、
その才能を磨かずにこれまで封印してきました。

いかに子供が(人が)両親のお金に対する価値観によって自分の行動を制限し、
その世界を生きてしまうのか・・・

彼女の場合はこんなお金に対する価値観を両親を通して育くんできました。


「お金を稼ぐ事こそが優先事項で、お金を産まない作業は意味が無い」
「お金を稼ぐことは大変だ」
「お金を稼いでいない奴が偉そうな口を聞くな」
「お金は夫婦ゲンカの原因になる厄介なもの」


お金を通して見てきた周りの世界や教えを通じて妻はこう考え行動するようになります・・・


「お金を稼ぐ事こそが優先事項で、お金を産まない作業は意味が無い」
→文章を楽しく書くことはお金にならない。お金にならないから意味が無い

「お金を稼ぐことは大変だ」
→お金を稼ぐことは大変なことなのだから苦労することこそが仕事である。
 楽しいこと、つまり文章を書くことで稼ぐことなんて出来っこない

「お金を稼いでいない奴が偉そうな口を聞くな」
→稼いでいない人間はモノをいう資格が無いのだから、稼いでいない子供の私はだめな人間なんだ。大人の世界こそが正しいんだ。(自己否定感の育成)

「お金は夫婦ゲンカの原因になる厄介なもの・・・」
→いつも両親はお金のことで揉めていた。お金は夫婦の仲を悪くさせる根源だ(夫婦が仲良くなるにはお金は無い方がいい)


こんな考えが無意識に培われていきます。



私も振り返ってみました。
私の場合は違うポイントが私のお金への価値観を歪み現在に至っていました。
私の場合はある程度大きくなってから好んで読んでいた本などからの影響が、
お金に対する歪んだ考え方を形成していました。

「ユダヤの世界支配関連の本による資本主義に対する懐疑的な見方」
→お金に対するネガティブな印象

「環境問題関連の本による資本主義による環境破壊という考え方」
→お金に対するネガティブな印象

「清貧の教え」
→お金は多く持たないほうが美しい生き方

「世の中の殺人事件や多くの事件揉め事の根源はお金であるように見える」
→お金を持つことは厄介で最悪事件に巻き込まれる


こんな歪んだ考え方を無意識に培ってきていることが分かりました。



妻は私と結婚した後も暫くは書くことを封印し続けてきましが、
子供が生まれたことで”書く”ということを再開し始めました。

つまり日々の育児(育自)で生じる精神的な葛藤や肉体的な辛さを日記で綴ることで、
書くことへのリハビリが始またったのです。


今でこそ書くことは妻にとっての習慣になってはいますが、
現時点ではそのことがそのまま収入には繋がっていません。
そして何よりも子供の頃から培われたお金に対する価値観が根深く、
好きなことをすること、好きなことで稼ぐことへの無意識の抵抗は私を含め簡単には抜けなさそうです。



私にとって最高の人生を考えるとどういうパートナーシップが理想なのか?



私にとって理想のパートナーシップは何よりも、
妻が自分の好きな事、その才能を開花し自分らしく笑顔が耐えない生き方を選択する。
そしてそのことで自立し自信を取り戻すこと。
私に手伝えることがあれば力を貸せるような関係。


お互い自分の価値観を強要するのではなく、個々の価値観を認め尊重し、それを応援できる関係。


これこそが理想のパートナーシップだと感じました。


太鼓は強く叩けば強く応えます。
弱く叩けば弱く応えます。
叩かなければ応えません。


必要とされている時こそ力になれて、ほっといてほしい(自分に集中している)時はそっとしておく。


そんな関係こそが自分らしいと感じました。



半年間で妻がその才能を開花し、収入を得られるかどうかは分かりませんが、
何よりもその才能を活かせるようなサポートを必要な時に私がする。

逆に私が私の才能を開花させ、妻にはここぞという時にこそサポートをしてもらえるような関係。


そんなパートナーシップこそが自分らしいと感じました。



そんな視点で夫婦で工夫できることはないか考えて見たいと思います。




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